君がいるだけで 高橋留美子劇場 第6話

・仕事に誇りをもって勤めてきた30数年。その会社も倒産してしまいすることがなくなった。そんな時妻の体調が宜しくなく、妻のパートに穴をあける訳にはいかないと妻のパート先のほほえ味屋という弁当屋へいく。これまで接客業などしたことがなくもちろん料理もしたことがないので厨房の手伝いなどできず、店頭に。接客のいろはを店長から教えてもらうもその笑顔は怖く、上手くいかない。ただ努力家の彼は鏡の前で笑顔の練習をする。変な客がくれば怒るし、それに対して店長は謝っている。いっしょに働いている留学生のアチャラさんは笑顔で頑張っているしいろいろなことを学ぶのだった。君がいるだけでの君ってアチャラさんかな。今回の作画監督も良かったです。ナレーターは永井一郎でお送りしました。永井一郎って高橋留美子作品に出てたことあるのかなーと思っていたらうる星やつらではチェリー=錯乱坊として、らんまでは八宝菜として出ていたんですね。もろ高橋留美子作品にいたよ。そんな来週のお話は「百年の恋」。