夢

 昨日プールで転倒した私の右ひざの腫れは少し治まり、色がブス色になってました。ブス色って通じるよね。昨日は9時ごろには布団に入ったのですが(早いなー。もう泳いだから眠くて眠くて)起きたのは日付変わって、1時過ぎ。それが嫌な夢を見て起きた。以後、夢のはなし。

 舞台はこれから結婚式というホテルのロビー。夢はリアルな私がそのまま出ているのですが、私を含めたいとこ4人がホテルの入口で(といってもなんだか安っぽい感じのガラスのドアを開けたらなぜか右手にすぐ受付があり、ホテルの社員がいる。)ここでなぜか結婚式のチケットを渡すのです。そうすると引換券がもらえて、これが式場への入場券になっているらしい。そのまま式場まで進むと、式場係の人に「券が違いますので」といわれ、よくよく自分達の券を見るとコーヒー券とか書いてある。あれ?どういうこと?と思ってさっきの受付の男のところに戻り、
私「あの、なんか券間違っているらしく入れないんですけれども」
テルマン「それはコーヒー券ですからね」
私「え、だってこれから結婚式なのに」
テルマン「そう言ったんだけど聞いてなかったんじゃないの?式場はまだ開いてないんだよ」(なぜかいきなりここでタメ口になってる)
私「一体どういうことよ、さっきそんな事言ってなかったじゃないの」
テルマン「だから聞いてなかったんだろ。」
このときなぜか(なぜかが連発されるのが夢の醍醐味だと思う)既に登場していたいとことは別のいとこが登場して
いとこ「そんな事言ってなかったぞ」
そして尚もいい訳を言い続けるホテルマンに
私「もうあんたじゃ話にならないから上役出しなさい。さあ、早くよんどいで。」
上役のことを出され顔が引きつるホテルマン。
まわりの人間が注目しているのが感じられる状況で上役を(マネージャーとか課長とかかな)呼べとと言い放つ私も私だが。
式場が開いていなかったから、待たせるのにコーヒー券を渡したらしいという設定だったのだがそんな事言われていなくキレルわたくしでした。
もちろん実際のリアル結婚式と食い違っている点がたくさんあるのは十分承知です。それにしても腹立たしかったなあ。でもこれがリアルで起こっても同様のことをするでしょう私。